2009年6月21日日曜日

RadeonのBIOSを書き換える。

RadeonHD4870を使ってます。
性能はいいし静音なのでかなり気に入っているが逆にコア温度が70度近くまでいかないとファンが回り始めないという素晴らしい仕様。その結果普段から60度前後というかなり怖い状態。
設定ソフトであるCatalystからファンの回転数を制御出来るんだけど、これは固定であってコア温度に合わせて動的変わってくれる訳ではない。ファンの最低回転数と回転開始温度を設定出来ればいいのになぁ。

という訳で禁じ手であるBIOSの書き換えにでる。
当然禁じ手なので、自己責任!この記事をみて試して失敗しても実行した貴方以外に文句は言えません!

参考にしたWebはこちら。
■病は気から.com :4870X2 BIOS書き換え

■必要なもの
2009年6月21日時点での最新版のVerを末尾に書いてる。
winflash2017
Radeon Bios Editor v1.21
WinflashがBIOSの吸い出し書き込みツールで、BiosEditorは名前の通りBIOS設定変更ソフト。

■BIOSの抽出
まずWinflashを起動する。
画面下部中央付近にある「保存」ボタンを押してBIOSを吸い出し、保存する。
保存したファイルをコピーし、必ずバックアップをとっておく。

■BIOSの編集
続いてRadeon Bios Editorを起動する
画面左下の「Load BIOS」を押して先ほど取得したBIOSを開く。
画面上部メニューの「Fan Setting」を押して移動する。
画面の値の説明(初期値はSapphire製DDR5のRadeonHD4870の値)
Tmin・・・ファン回転数増加を始める温度。初期値58℃
Tmax・・・ファンが最大回転数で回り出す温度。初期値101℃
Dutycylcemin・・・ファンの最低回転数。0
つまり70になる迄ファンは回転しないというぶっ飛んだ設定・・・・(((( ;゚Д゚)))ガタガタガタブルブル・・・
これを下記の通りに変更した
Tmin・・・55℃ Tmax・・・100℃ Dutycylcemin・・・20%
設定を変更したら画面左下の「Save BIOS」で保存する

■BIOSの書き換えの覚悟を決める
取り敢えず3回深呼吸して落ち着く。
BIOS書き換えに失敗した場合どうするか考えておく。

■BIOSの書き換え
常駐ソフトを可能な限り落とす。特にセキュリティソフトも落としておく事。
再度winflashを起動する
「イメージの読み込み」で先ほど保存したBIOSファイルを開く。
続いて「プログラム」を押す。
するとBIOS書き換え開始。
ここで数分画面が無反応になるけど慌てないでじっくり待つ
書き換えが完了するとPCの再起動を促されるので再起動する。
無事PCが起動すればBIOSの書き換えは成功している可能性が高い。
CatalystやGPU-Zで具合を確認して、完了。
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