2009年9月30日水曜日

Nortonの広告

■Symantec Norton 2010
今朝Norton2010の広告をみたんだけど、速攻この様な図が思いついた



間違ってないよね・・・?

Hbaseの使い方をまとめてみた

Hbaseの使い方、特にSQLに相当するHbase Shellの使い方をまとめてみた。
取り敢えず完全分散環境を構築する事には成功したので色々といじってみたい所。
■Hbaseの利用

2009年9月25日金曜日

HBaseのドキュメントを和訳してみた

■HBase 0.20.0 APIを和訳してみた。
毎度の如く和訳間違っているかもしれないので、気付いた方とかいたら指摘お願いします。
完全分散を行わない限り、Hadoopに比べて設定すげぇ楽なんだね・・・。

■オマケ:Hbase0.2ドキュメント和訳

PDFが埋め込める

■「Google Docs Viewer」で、PDFなどブログへ埋め込み表示可能に

を試してみた。
民主党がUPして速攻削除した売国政策マニフェスト2008

ポケウォーカーのトラブルとポケウォーカー初期化方法

ポケウォーカーをなくしたり、通信失敗してお散歩からかえってきてないのにポケウォーカーからポケモンがいなくなった時の対処方を調べてみた。
まぁ多分ポケウォーカーをリセットするか初期化するとかそう言う事をしないと駄目だろうなぁとは思っていたが。
意外に見つからなくて困ったけど公式のFAQに記述を発見。その内容は・・・。

「ポケモンの説明書P51参照してね」
・・・書いておけよ('A`)

で、取り敢えず説明書見てみた
するとやはり手に入れたアイテムと歩数とポケモンは諦めざるを得ない。
帰ってくるのは出かけていったポケモンだけみたいだ。

でやり方。
・ポケウォーカー接続画面を開く
・そこで十字キー上+セレクト押しながらR
・これでポケモンをDSに強制帰還。
・続いて十字キー下+X押しながらLを押すとポケウォーカー強制リセット開始
・画面にポケウォーカーの初期化準備が出来ました画面が出たら指示に従ってポケウォーカーと通信開始して初期化。

これが終わったら後は初めてお出かけいくのと同じ方法で再度楽しめる。

2009年9月16日水曜日

HbaseのInstallをしたんだけど

見事に資料がねぇ('A`)
と、いう事で取り敢えず■Hbase/10Minutesを訳してみた。
毎度おなじみ、間違いあったら連絡ください。
1.Download the latest stable release from the [WWW] HBase download page

2.Move the download to wherever you want to run hbase from, say to ~/hbase

3.If running a remote HDFS that you want hbase to connnect to, edit conf/hbase-site.xml and add a property for hbase.rootdir. Set it to hdfs://NAMENODE_HOST:NAMENODE_PORT/HBASE_ROOTDIR. For example, hdfs://localhost:9000/hbase. Otherwise, use the default: file:///tmp/hbase-${user.home}/hbase UNLESS you are running on windows (TODO: Restore what you do here when on windows -- St.Ack).

4.Edit conf/hbase-env.sh and define JAVA_HOME

5.Make sure that you can log into localhost without a password (see [WWW] Hadoop Quick Start, "Setup passphraseless ssh"). Test this out first! New versions of ssh require accepting a new foreign host key before logging in, even if the host is configured with authorized keys.

6.Start hbase with ~/hbase/bin/start-hbase.sh (hbase logs are viewable in ~/hbase/logs by default)

7.Enter hbase shell by running ~/hbase/bin/hbase shell; type 'help' to see shell help

8.Have fun with hbase

9.Stop the hbase servers with ~/hbase/bin/stop-hbase.sh. Wait until the servers are finished stopping. Avoid killing servers (though a 'kill pid' should be fine as opposed to a 'kill -9 pid').

1.最新版をDLする
2.~/hbase等、hbaseをInstallしたい先へ移動させる
3.hbaseで接続したいHDFSが動作している場合、「conf/hbase-site.xml」の「hbase.rootdir」を編集して下記の様にする
「hdfs://NAMENODE_HOST:NAMENODE_PORT/HBASE_ROOTDIR」例えば「hdfs://localhost:9000/hbase.」
4.conf/hbase-env.shにJAVA_HOMEを設定する
5.Password無しでローカルホストにログイン出来る様にしておく。
Make sure that you can log into localhost without a password
(see [WWW] Hadoop Quick Start, "Setup passphraseless ssh").
Test this out first!
New versions of ssh require accepting a new foreign host key before logging in, even if the host is configured with authorized keys.

6.「~/hbase/bin/start-hbase.sh」を蹴って起動する。Logは初期値だと「~/hbase/logs」にでる
7.「~/hbase/bin/hbase shell」と打った後、「help」と打つとhelpがでる
8.Hbaseを楽しんでね
9.「~/hbase/bin/stop-hbase.sh」で停止する。

2009年9月14日月曜日

Rackspace Cloud Servers

ちょっち気になるCloud基盤Serviceを発見。
■Rackspace Cloud ServersがAmazon EC2よりも優れている点
■Cloud Servers | Pricing
価格体系を見ると小規模企業、個人向けかなぁ。
取り敢えず幾つかのUseCaseを考えてAmazonと比較してみないと解らないな。因みにBaseはXenらしい

2009年9月12日土曜日

Amazon EC2料金早見表

Google Docsへ移行しました。
Amazon EC2 料金一覧 早見表


以前造ったやつだと計算が間違っていたので修正しました。更に表現の統一もしました。
■AmazonEC2料金体系
あとは一覧で並べたVerも造ってみた。
■AmazonEC2料金体系 一覧バージョン

2009年9月9日水曜日

Ubuntuのホスト名変更

取り敢えずHbaseが入った仮想PCが完成したんで、クラスタというか分散環境の構築テストをする為にHyper-Vの仮想ファイルをコピー。
でコピーした先から起動する。
Ubuntuを使った仮想PCをコピーした時にネットにつながらなくなる問題はUnder the MOON: VMServerからESXiへUbuntuの引っ越しに解決策あり。

で、Ubuntuのホスト名変更方法
参考:■インストール後のホスト名の変更
hostname (現在の名前の確認)
sudo vi /etc/hostname
(新しい名前を入れる)
sudo /etc/init.d/networking restart
hostname (新しい名前の確認)

あ、あと関係ないけど参考にしたサイトの人の「■諸君、私はIEが嫌いだ」のエントリは最高
諸君、私はIEが嫌いだ
諸君、私はIEが嫌いだ
諸君、私はIEが大嫌いだ

デフォルトで入っているのが嫌いだ
アンインストールできないのが嫌いだ
シェルに組み込まれているのが嫌いだ
Windows Updateで使わなければならないのが嫌いだ
バグが多いのが嫌いだ
セキュリティホールが多いのが嫌いだ

95で 98で Meで 2000で
XPで Vistaで MacOSで Unixで

世の中に存在するありとあらゆるIEが大嫌いだ

綿密に入り組んだHTMLとCSSが IEによりいい加減に解釈されるのが嫌いだ
CSSファイルのセレクタ毎に並べた属性と値がページ保存でバラバラにされたときなど心が沈む

OSと密接に関連しているのが嫌いだ
悲鳴を上げてIEに読み込ませたWebサイトが
OSごとクラッシュさせたときなど 胸がすくような気持ちだった

悪徳な業者により放たれたJavaScriptが私のシステムを蹂躙するのが嫌いだ
恐慌状態に陥った初心者がポップアップを何度も何度も消している様など嘔吐すら覚える

IEのみ利用出来るActiveXが嫌いだ
ActiveXの脆弱性が 吊し上げられている様などはもうたまらない

不安定なIEが私のクリックしたページと共に金切り声をあげるOSにばたばたと薙ぎ倒されるのは最低だ
哀れな抵抗者達が雑多な小細工で健気にも立ち上がってきたのをOSがシステムごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

CSSまわりが無茶苦茶な実装なのが嫌いだ
必死に作成したcssファイルが蹂躙され
IEだけでレンダリングが崩れてしまう様はとてもとても悲しいものだ

MSの物量に押し潰されて 殲滅されるのが嫌いだ
IE7に追い回され Lotus 1-2-3の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ

諸君 私はIE撤廃を 天国のようなIE撤廃を望んでいる
諸君 私のブログを読むWindowsユーザ諸君
君たちは一体 何を望んでいる?
更なるIEを望むか?
情け容赦のない糞の様なIEを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なIEを望むか?

Firefox!!
Opera!!
Safari!!

よろしい ならばIE撤廃だ
だがこの窓の中でインターネット普及以来耐え続けてきた我々にただのIE撤廃ではもはや足りない!!

Outlook Express撤廃を!!
Windows Live撤廃を!!

我らはわずかに30%に満たないシェアにすぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力70%のネット廃人となる

IEを最高と信じて眠りこけている連中を叩き起こそう
彼らの髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう

連中にIEのひどさを味あわせてやる
連中にIEの危険さを知らしめてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない危険がある事を思い出させてやる

一千個のIEのセキュリティホールで
連中のOSを燃やし尽くしてやる

「XSSコマンド発動開始」
「バッファオーバーフロー発動」
「最後のIEユーザにバックドアを」
目標microsoft.com

第二次 ブラウザ戦争 状況を開始せよ

征くぞ 諸君

HadoopとHBaseのInstall

基本的にHbaseはHadoopの上で動くけど、Stand-aloneで動かす場合はHadoop無くても良いみたい。
まぁ試すのであればショボイPC沢山集めてクラスタした方がおもしろそうだけどね。

■Hadoop/Hbase Clusterの構築 - LunaBiblos
に纏めてみた。

■JavaのInstall
sudo apt-get install rsync ssh sun-java6-jdk sun-java6-jre
これでやるとJavaが/usr/bin/javaに入る筈。whichコマンドで一応確認しておく事。

■Hadoopユーザの追加
sudo adduser hadoop

■Hadoopを取得してInstall
2009年9月9日時点での最新版は0.2っぽい。
wget http://www.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist/hadoop/core/hadoop-0.20.0/hadoop-0.20.0.tar.gz
tar xzf hadoop-0.20.0.tar.gz
ln -s hadoop-0.20.0 hadoop

■Hadoopの設定ファイルを編集する
vi hadoop/conf/hadoop-env.sh
で開いてJavaホームを追記。今回の場合は/usr/bin/javaだったんでそれを入れるんだけど、それだとErrorが出た。という事で動く様にするには最初の/usrだけで良いみたい。
export JAVA_HOME=/usr

取り敢えず以上でHadoopは終わり。
次は本命Hbase。

■HbaseのInstall
Install先は/opt/hbase-XXXにしています。ここは好きな様に変えて。2009年9月9日時点での最新版は0.2。
wget http://ftp.riken.jp/net/apache/hadoop/hbase/stable/hbase-0.20.0.tar.gz
tar xzf hbase-0.20.0.tar.gz
chown -R hadoop:hadoop hbase-0.20.0
export HBASE_HOME=/opt/hbase-0.20.0

■Hbaseの設定
sudo vi /opt/hbase-0.20.0/conf/hbase-env.sh
でJavaホームを追記する。
export JAVA_HOME=/usr/

■Hbaseの起動
/opt/hbase-0.20.0x/bin/start-dfs.sh

■HBaseの動作確認
/opt/hbase-0.20.0x/bin/hbase shell
help
create table myTable;
helpでなんかだーっと出て、SQLでErrorはかなきゃOK

じゃ次はクラスタだな。

参考サイト
■MapReduceのJava実装 Apache Hadoopを使ってみた
■HBase 0.20.0 API
■[VirtualPC][Fedora][Hadoop] FedoraにHadoopを入れたときのメモ。
■[Hadoop][hBase][Fedora]FedoraへHBaseをインストール
■Running Hadoop On Ubuntu Linux (Single-Node Cluster)
■Fedora7 Xen上でHadoop Clusterを試す
■Hadoopを用いたクラスタコンピューティング環境の構築
■Hadoopのインストールとサンプルプログラムの実行
■複数マシンへHadoopをインストールする

2009年9月8日火曜日

2008R2とHyper-Vを使う

Hadoop/hBase用の環境構築兼、Hyper-Vのテストを兼ねて2008R2を使って見る。
■Windows Server 2008 R2 評価版ソフトウェアのダウンロード
評価版が出たので早速Install。Install先PCはDellのOptiplex755。2008R2のInstallは簡単に終了。すげぇ速い。
続いて役割の追加からHyper-Vサーバを追加でInstallして再起動。
これでHyper-V利用環境は準備完了。

続いてHadoop用に毎度おなじみUbuntuをHyper-V上に立てる。
が、現在Networkを認識しない問題とHDDのフォーマットが33%で停止してしまう問題に遭遇中。
しばし調査をしてみる・・・。

どうもHDDが逝ってるくさいのでHDDを交換して再度チャレンジ。
再度新規マシンの追加から作業を始めて、仮想マシンの元を作る。そしたら起動する前にその仮想マシンを右クリックして「ハードウェアの追加」で「レガシーネットワークの追加」を選ぶ。これをやっておけばLANをきちんと認識するらしい。
この設定で作業を続けていくと問題なくUbuntuインストール完了。

HadoopとHbaseを使う準備を始める。

さてそろそろKeyValueストアにも手を出す時期。(もう手遅れかな)
という訳で準備。
■[VirtualPC][Fedora][Hadoop] FedoraにHadoopを入れたときのメモ。 FedoraにHadoopを入れたときのメモ。
■Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム
■Apache Hadoopのデータベース「HBase」を設定してみた
■素朴なBigtable、できること できないこと

2009年9月2日水曜日

色彩雫

■色彩雫
このインクを使って見たくなったのでLAMY safariのインクカートリッジを購入してみた。
さて届いたらまた記事にしてみる。

2009年9月1日火曜日

セキュリティ対策更新の時期になりました

DeskTopはKaspersky2010、ThinkPadはESET4.0を予定。

どっちもWindows7と64bit対応は問題なし。
Kasperskyの方は今年から1Licenseで2PCまでInstall出来るとの事。